睡眠改善はウェアラブルデバイスを使用しよう(Apple Watchがお勧め)

睡眠改善したい人へ

人間の健康改善は睡眠・食事・運動の3つの生活習慣を改善するしかありません。
また人間の三大欲求は睡眠欲・食欲・性欲と言われています。

健康にとって大事なのは確かなのは言うまでもありませんが睡眠については科学的にも知られていない事が多く、どう改善したら良いかわからないという人も多いのではないでしょうか?

私はApple Watch series 6を購入する事によって劇的に睡眠を改善する事が出来たので報告します。

Apple Watchで何故睡眠が改善されるのか?

筆者はI PhoneユーザーでありApple Watchと連動している為にヘルスケアアプリで設定しておいた時間に就寝の準備に入って下さいという指令がI PhoneやらApple Watchから流れてきて、画面も真っ暗になってくるので自然と「ああ、もう寝ようか」という気分になります。

夜更かしって快楽で、知らん間に夜更かししている事が多かったのですがApple Watchを装着するようになってからなくなりました。

何て言うかこの辺の設計はさすが人間工学に基づいた設計をしているな!と感じます。

Apple Wacthも睡眠ログを取れるのですが「Auto Sleep」というアプリを入れるのがお勧めです。

勿論最近の携帯では睡眠ログを取れるのですが以下の点でApple Watchに利点があると思います。
①Apple Watchは加速度センサー&心拍数センサーを搭載しており携帯(加速度センサーのみ搭載)より精度が断然高い!
②日々の設定が不要。Apple Watchを付けて寝るだけ。電気つけっぱなしで寝落ちしたとしても睡眠ログは取れているのだ(何気に便利)
③Auto Sleepは日々の睡眠の深さ、長さから現在の「睡眠負債」を算出してくれている。これは滅茶苦茶体感とも合うので参考になる。

睡眠を減らして活動時間を長くするという功罪

筆者は癌闘病で自宅療養も含めて半年以上仕事を休みました。その間は検査、治療、薬を飲んだり、食事を取る以外の時間は全て寝てて良いという状態でした。

でもね、そんな状態になったら寝れなくなったんです。多分平均して睡眠時間は2、3時間やったと思います。私だけかと思ったら入院されていた患者さんは「昨日の晩は1時間しか寝れんかった」とか言っておられたので皆そうだったと思います。

そんな起きているような、半分寝ているようなボウフラのような状態が半年以上も続きました。抗がん剤治療が終わり薬が体内から抜け出た瞬間、8時間以上寝れるようになりました。

やはり薬の影響で自律神経が狂っていたのだと思います。寝れない事の辛さ、寝れる事の幸せをしみじみと感じたものでした。

その時つくづく感じたのは「人生て量より質だな!」と。

健康の害を犯してまで人生の時間の量を追い求めるのは愚であるというのは知って欲しいです。

結論

睡眠を改善する為にウェアラブルデバイスを使用する事を筆者は勧めます。

Apple Watchは勿論睡眠管理以外にも色々な事が出来る素晴らしいデバイスなのですが、睡眠管理の為だけでも買っても元は取れるデバイスと感じます。
その他の記事については別記事で書いていきたいと思います。

 

 

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